Tシャツ ▼プリント ▼ご注文 ▼入稿
デザイン ▼テクニカル

Tシャツについて

Q.Tシャツのボディの種類は選べますか?

A.Goods Stationで扱うTシャツボディは1種類のみです。
使用しているボディは、
Printstar 00085-CVT 5.6oz ホワイトまたはブラック
サイズは、S、M、L、XL、XXL、XXXL となります。


Q.サイズ感を知りたいです

A.Printstar 00085-CVTのサイズチャートは下記のとおりです。



Q.Tシャツの素材は何ですか?

A.綿100%です。



Q.Tシャツの首がヨレたりしませんか?

A.様々なアーティストのライブTシャツなどに採用されている信頼性の高いボディです。
引っ張ったりせず、通常の使用下では特に問題はございません。
安心してお使いいただけます。

プリントについて

Q.プリント方法は何ですか?

A.基本的には最新のDTF機を使用しています。
表現力に優れ、グラデーションや写真などのプリントも可能です。
ご要望によっては、蛍光カラーや金、銀などの特殊色での製造も承ります。
その場合、デザイン表現の制約がございますので、詳しくはお問い合わせください。



Q.洗濯は大丈夫ですか?

A.大丈夫です。
ただし、プリント面を直接強く擦るような洗い方は避けてください。
洗濯の際は裏返しにして洗濯ネットに入れ、できるだけ他の衣類とは別にして、ダメージを防いでいただくことをおすすめいたします。
干す際は強く伸ばしたりせず、裏返しのままで軽く伸ばして陰干しをおすすめします。
煮沸は避けてください。



Q.プリント見本品を作成してもらうことはできますか?

A.有償にて承ります。
納期は入稿後約10日。価格はXL以内のサイズで1枚7,000円〜(税別)となります。
詳しくはお問い合わせください。



Q.規定よりも大きいサイズで仕上げたいのですが可能ですか?

A.Goods Stationのサービスは規定サイズに納めることにより、製造の歩留まりを上げています。
規定以上のサイズをご希望の場合には、特注扱いとなり、別途追加費用が発生します。
ご希望のサイズによって追加費用が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

ご注文について


Q.受注期間中の受注状況はわかりますか?

A.受注期間中には都度受注状況をお知らせします(PDFをメールで送付)。
受注締切後は受注リストをお送りします。配送の方や会場受け取りの方の把握等にお使いください。



Q.ライブ現場でエンドユーザーから注文のキャンセルを告げられた場合どうすればいいですか?

A.その場でキャンセルをお受けにはならず、必ずBASEでのキャンセル手続きをするようお伝えください。
BASEに注文が残っている場合には、注文として扱われます。
注文がキャンセルされず残っている場合は、運営様に買い取りをお願いすることになりますので、ご注意ください。



Q.生誕イベントでメンバーが着用する分のTシャツはどうなりますか?

A.メンバー様分のTシャツは運営者(社)名義でご購入ください。
(当サービスでは「仕入れ値」「卸値」という設定はございません)

Goods StationのBASEで運営者(社)名義にてご購入いただいたメンバー様分も販売枚数として計上されますので、販売枚数に応じた利益還元を行います。

そうすることで、結局は仕入れ値で購入したことと似た結果となります。

現在「初回ご利用特典」といたしまして、メンバー様分を無料で作成する特典をおこなっております。
是非ご利用ください。
(ご利用条件がございますので、詳しくは下記をご覧ください)
https://goodsstation.com/campaign/

入稿について


Q.プリント用データはスマホアプリでも作成できますか?

A.利用されるアプリによっては可能かもしれませんが、保証することはできません。
良好な仕上がりを求められるようでしたらパソコンのレイアウトソフトや画像ソフトなどの利用をおすすめします。
定番ソフト
・Adobe Illustrator
・Adobe Photoshop



Q.入稿データはどんなファイル形式にすればよいですか?

A.入稿されるデータは、
・データ形式:ai形式、psd形式、pdf形式
・実寸サイズ
・解像度300dpi以上
・CMYKデータ
・フォントは全てアウトライン化
にてお願いしております。

Adobe Illustrator(ai形式)で画像を配置されている場合、画像は必ず「埋め込み」にしてください。
ご不明点はお問い合わせください。



Q.入稿データの作成の仕方が分かりません。

A.入稿データの作成は本来はプロが行うものでしたので、少々わかりにくいかもしれません。
ご自身で入稿データを作成できない場合はご相談ください。

デザインについて


Q.デザインの相談は可能ですか?

A.はい、もちろん対応しますので、ご相談ください。
デザインのイメージをお聞かせいただき、イメージに即したデザインを行います。



Q.手書きのイラストをTシャツにしたいのですが可能ですか?

A.生誕Tシャツでよくあるのが、生誕メンバーが手書きで描いたメッセージやイラストをTシャツ化したいというご要望です。
Goods Stationではそのようなご要望に対して数多くの実績がございます。
経験豊富なスタッフが手書き原稿をデータ化して、レイアウトの調整なども同時に行います。
なお、手書き原稿をいただく際にいくつかの注意点がございますので、お気軽にお問い合わせください。

テクニカルな事柄


Q.「白」について。

A.DTF出力では「白」の扱いにご注意ください。
以下のとおり解説しますので、もし分からないことなどがあればお問い合わせください。

このようなイラストをプリントする場合、

まずフィルムの上に白以外のカラーをプリントします。
その後、カラーの上にホワイトインクを塗布します。

ホワイトインクはデータに「色の情報」が1%でも存在する部分に塗布します。

カラーのプリントだけでは透けてしまいますので、ホワイトのプリントはTシャツの地色が透けて見えないようにする隠蔽(いんぺい)の役割も果たします。


少し難しいお話になるかもしれませんが、CMYKで「白」というのは、
シアン(C)=0%
マゼンタ(M)=0%
イエロー(Y)=0%
ブラック(K)=0%
として表現されます。
つまり、「色の情報がない」状態を「白」としています。
CMYKは元々「紙」に印刷するための方式ですので、「紙の地色」=「白」として表現されるものでした。

これをデータとしてみた場合、
「白」=「色の情報がない」部分
と認識され、DTFではプリントの対象になりません。
つまり「透明」な部分となってしまいます。

そこで、
DTFにおいて「白」をプリントしたい場合には、
シアン(C)=0%
マゼンタ(M)=0%
イエロー(Y)=1%
ブラック(K)=0%
という色指定をおこないます。

イエロー(Y)=1%は人の目では判別できませんので、通常は「白」として認識されます。

Adobe Illustratorのように、パスでパーツごとに色指定ができるソフトであれば、比較的簡単な調整作業で済みます。
手書きのイラストなどは、「白」で描く部分もあると思います。
その場合は、カラーサンプラーツールで、許容量=1、アンチエイリアス解除の状態でC=0、M=0、Y=0、K=0の部分を選択し、その選択部分をC=0、M=0、Y=1、K=0に置き換えることで修正できます。



Q.グラデーションについて。

A.生地に向かって消えていくグラデーションはDTFは苦手な表現です。

上記で説明したとおり、色の情報が存在する箇所はホワイトインクが塗布されます。

※背景の黒はTシャツの地色

消えていくようなグラデーションを表現する場合にはデータの作り方に工夫が必要ですが、イメージしたような仕上がりにはならない可能性が高いとお考えください。

「インクで表現する色」と「Tシャツの生地色」は一致しません。
どうしても違和感が生じてしまうので、消えるようなグラデーション表現は避けた方が無難かもしれません。


データの作り方などでご不明点があれば、まずはお問い合わせください。

TOP